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こんにちは、まりかです。
今日は鼻血について書いていきたいと思います。
何を隠そう、わたくし、実は、小さいころからよく鼻血を出してしまいます。
耳鼻科でも、鼻の粘膜が薄い、出血しやすいといわれる程で、
一度自力では出血が止まらず、耳鼻科で止血してもらったら、4000円もかかったことがあります。
さて、そんな私ですが、実は日頃の習慣で、鼻血の回数は減らせます。
とにかく、絶対に鼻を触らないこと。
鼻血を出しやすい人のほとんどは、鼻を必要以上に刺激してしまうことが原因です。鼻の中に指やティッシュをいれないことはもちろんですが、
鼻の外側もこすらないことが大切です。
寝起きなどの血圧が変化しやすい状態でこの行為をしてしまうと鼻血が出る確率が高くなってしまいます。
さらに、香りの強いものを嗅ぐときなどにも、必ず手を使って仰ぐようにしましょう。
女性の場合には、代償出血の場合もあるようです。
生理中などに起こりやすく、本来出血する(している)場所とは別の場所である鼻から出血を起こしてしまうという現象です。
たまに、何もしていなくても鼻血が出るという場合がありますよね。その場合には、たいてい、直近に鼻血が出ている、刺激により粘膜が弱くなっている、という状態が考えられます。
その場合は、鼻の状態が落ち着くまでの1週間程度は、鼻を触らないことと、バランスの取れた食事をする等、健康を見直す機会にすると良いでしょう。
それでも、鼻血が出てしまったら...
鼻血の止め方
始めに、「箱ティッシュ」を用意します。
また、
①鼻水に血が混じる、血が鼻から少し見えるくらいの鼻血
と
②鼻からぽたぽた垂れる、ティッシュを詰めても止まらない
の二つの場合、止め方が異なりますのでご注意下さい。
まず、①の場合です。
基本的には出てくる鼻血をぬぐう→止まるまで安静にする
②の場合、
流れてくる血はビニール袋に入れたティッシュの上に落とします。
ぽたぽたが多少落ち着いてきたら、軽く丸めたティッシュを鼻に詰め、すぐに両小鼻を親指と人差し指でぎゅっとつまみそのまま1分~15分止血します。
鼻の周りをきれいにしたら、その日は安静に過ごしましょう。
止血の時間は、その時の状況によりさまざまですので、調整して止めています。
また、出血の量が多い場合は、どのくらいの時間でどのくらいの血が出たのかを把握するために、ビニール袋に入れた軽く丸めたティッシュを使用して止めています。
ティッシュの材質によっては、鼻を傷つけてしまう場合がありますので、必ず市販の箱ティッシュを使用して下さい。
尚、
一般的には1時間以上鼻血が止まらない場合は病院を受診しましょう。
また、上記の止血方法は、私の経験を元にした最も早く簡単に止められるおすすめの方法ですが、医学的な施術とは異なりますのでご注意下さい。
Written by お役立ちまりか
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